ややこしい7
<<赤文字系>>
JJ…光文社(女性自身の別刊)
ViVi…講談社
Ray…主婦の友社
CanCam…小学館(OLのバイブル)
PINKY…集英社(2009年に休刊)
<<青文字系>>
steady.、sweet、CUTiE…宝島社
Zipper…祥伝社
mina…主婦の友社
SEDA…日の出出版
KERA…モール・オブ・ティーヴィー
<<漫画雑誌・ヤング>>
ヤングコミック…少年画報社(佐野タカシ、ジェームスほたてなど)
週刊ヤングジャンプ…集英社(ワンパンマン、テラフォーマーズなど)
ミラクルジャンプ…集英社(tiger&bunnyなど)
ビッグコミックスピリッツ…小学館(美味しんぼ、くーねるまるた、土竜の唄など)
週刊ヤングマガジン…講談社(みなみけ、喧嘩稼業、サイコメトラーなど)
ヤングキング…少年画報社(キリン、マンガで分かる心療内科など)
ヤングチャンピオン…秋田書店(JINGI、凍牌、ヤングブラックジャックなど)
ヤングアニマル…白泉社(ベルセルク、3月のライオン、ナナとカオルなど)
ヤングガンガン…スクウェア・エニックス(咲、緋弾のアリア、バッカーノ!など)
<<青年向け一般>>
月刊アフタヌーン(講談社)…げんしけん、今日のユイコさんなど
ヤングキングアワーズ(少年画報社)…蒼き鋼のアルペジオ、ドリフターズなど
ウルトラジャンプ(集英社)…ジョジョリオン、ぎんぎつね、BASTARD!など
コミックビーム(KADOKAWA)…テルマエ・ロマエ、イムリなど
月刊バーズ(幻冬舎コミックス)…有頂天家族、クオ・ヴァティスなど
コミックフラッパー(KADOKAWA)…となりの関くん、殿といっしょなど
月刊サンデージェネックス(小学館)…ジャジャ、鉄子の旅、ISなど
チャンピオンRED(秋田書店)…聖痕のクェイサーなど
ヤングエース(KADOKAWA)…多重人格探偵サイコ、ナナマルサンバツ、いなり、こんこん、恋いろはなど
月刊アクション(双葉社)…王様ゲーム、和太鼓ガールズ、アクション仮面など
<<少女向け雑誌>>
なかよし(講談社、1954年より)
『キャンディキャンディ』、『おはようスパンク』、武内直子『美少女戦士セーラームーン』、木村千歌『あずきちゃん』(実は原作は秋本康)、CLAMP『魔法騎士レイアース』、『カードキャプターさくら』、『プリキュア』、『わんころべえ』(現在も連載中)、『さばげぶっ!』など、女子人気作品のオンパレードで社会現象にもなった。
一時期はりぼんに覇権を奪われたが、現在は持ち直した様子。特に1999-2000年はりぼんがトップシェアだった。
りぼん(集英社、1955年より)
『魔法使いサリー』から始まり、『秘密のアッコちゃん』、『ちびまる子ちゃん』、『姫ちゃんのリボン』、吉住渉『ママレード・ボーイ』(吉住にはこの前にヒット作『ハンサムな彼女』があるが、ママレのほうが売れている)、『ナースエンジェルりりかSOS』、『魔法のステージ ファンシーララ』などをブラウン管に送り込む。
また、いまや看板作家となった種村有菜の『神風怪盗ジャンヌ』や藤井みほな『超GALS!寿蘭』、種村有菜『満月をさがして』、吉住渉『ウルトラマニアック』、槇よう子『愛してるぜベイベ』など、多くの作品を送り込んでいる。
現在はギリギリ松本夏実『夢色パティシエール』がヒットした程度。
ちゃお(小学館、1976年より)…こっちむいてみい子、12歳。など
対象年齢は上のふたつより下。付録が豪華だった。
『とんでぶーりん』や『愛天使ウェディングピーチ』などをアニメ化。『少女革命ウテナ』『電脳コイル』など、年齢層が高い作品もある。
やぶうち優『水色時代』(この作品は当時のちゃお年齢層としては画期的だった)、「エンジェルリップ」「ミルモでポン!」「きらりん★レボリューション」などでりぼんを抜いてトップシェアになったこともある。
実はあさみやきあ(ひらがな名義)『コレクター・ユイ』や『極上!めちゃモテ委員長』もちゃお作品。
俺は何を熱く語っているんだ
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