じゃあ国語はどんなやねん!?

灘の算数ばっかり取り上げるのも何ですが、
国語ではどうでしょうか。

灘の国語は、
実は一日目はそんなに難しくありません。
例をあげましょう。

2015年一日目の国語の問題です。

一般人(失礼。。。)なら、これはわかるでしょう。
小学生だから難しいのです。



同じ年度の問題ですが、 これもそこまで難しくはないでしょう。
こっちのほうが、私はいやです。
甲陽学院(こちらも二日に分けて実施しますが)の2010年度しか手に入りませんでしたが、
解答用紙です。
まるで国公立の入試問題みたいです。

原稿用紙じゃないか!
とにかく「書かせる」のが甲陽学院のモットーですね。
灘も二日目は書かせますが、ここまで激しくはありません。

また書きますが、理科のほうが大変です・・・
 

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